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世界で初めての香水

世界で初めての香水

1370年頃、ローズマリーを主体とした「ハンガリーウォーター」が製造され、ハンガリー女王エリザベスに献上されたのものが、アルコールを使用しているという意味で近代の香水の最初のものといえ、オーデコロンの元祖といわれています。

世界初の香水ハンガリーウォーターは、当初エリザベス女王の通風治療の目的で作られたようですが、若返りにも著しい効果を現し、隣国のポーランド王に求婚されたというエピソードもあります。

なんと、当時エリザベス女王は72歳だったといいます。



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